5月5日の『端午の節句』には、“ちまき”や“柏餅”を食べてお祝いをする習慣があります。“ちまき”は無病息災を願い、柏餅は子どもの成長と子孫繁栄を願って、それぞれ食べられてきました。保育園では5月1日(金)のおやつに“ちまき”を作って子ども達に食べてもらいます。
また5月からクラスごとに季節の旬な食材を使い、豆類の鞘だしや皮むきなど、調理の一部分を経験(部分調理)し、2学期は“カレーライス”や“ほうとう”など、献立1品をクラスで作り、給食でいただく計画しています。色々な経験を通して、食べ物に興味を持ち、おいしくいただけるようになってほしいと思っています。
≪部分調理保育について≫
5/ 7 (木) 水のへや…そら豆の鞘だし (そら豆サラダに使用)
5/21(木) 星・虹のへや…そら豆の鞘だし ( 〃 に使用)
5/28(木) 空のへや…グリンピースの鞘だし(春キャベツソテーに使用)
*光のへやは、7~8月頃にトウモロコシの皮むきを行う予定です。後日クラスの掲示や手紙でお知らせいたします。