7月 水のへや
毎年、うめだ「子供の家」にカブトムシを届けてくださる方がいらっしゃいます。子どもたちは心待ちにしていています。今年水の部屋に来てくれたカブトムシは雄二匹。早速観察を楽しんでいる子どもたちです。
毎年、うめだ「子供の家」にカブトムシを届けてくださる方がいらっしゃいます。子どもたちは心待ちにしていています。今年水の部屋に来てくれたカブトムシは雄二匹。早速観察を楽しんでいる子どもたちです。
いんくる保育でうめだあけぼの学園に来ました。写真は保育園に帰る所ですが、光の部屋では手つなぎペアを決めて、いつも一緒のお友達とつなぐようにしました。3歳児さんは5歳児さんと、4歳児さんは4歳児さんとのペアが基本です。
3歳児さんが、水の開け移しを行っている様子です。ピッチャーから赤い線にぴったりに注ぐお仕事で、集中して行わないとあっという間に水があふれてしまいます。手加減が難しく、なかなかぴったりになりませんが、出来たときは大きな達成感を味わえます。この日は、二人並んで行い、ぴったりになった瞬間を写すことができました。この活動が、当番活動(牛乳注ぎ等)にも繋がっていきます。
クラスで栽培しているミニトマトが収穫できるようになってきました。花が咲き、実がついてから、赤くなるまで、水やりをしながら観察をしてきました。収穫は順番に行い、おやつでいただきました。
粘土をしている3歳児さんです。初めて触った時は形にならず、形を楽しんでいた様子でしたが、だんだんと伸ばしたり、丸めたりするようになってきて、最近はイメージしたものを作るようになってきました。
洗濯ばさみを使った活動をしている4歳児さんです。自由な発想であれこれとつなげたり、外したりして、満足したものができた様子で「できたよ」と教えてくれました。指先を使うこと、親指、人差し指に力を入れることは、鉛筆の持ち方、箸の持ち方にも関係します。
7月10・24(水)の昼食は、幼児「ありとすいか」(作むらた しげる)、乳児「くだもの」(平山 和子)に出てくるスイカです。
7月5日に七夕会があり、給食では行事食が出ました。ご飯の上に星の形の人参が入っていると、「かわいいね~」と嬉しそうにしていた子ども達。給食の雰囲気にもだんだんと慣れてきて、1歳児さんは食具を持って口へ運ぶ姿も多く見られるようになってきました。2歳児さんは、食後の口拭きの片付けを入れられるようになり、自分でできることが増えてきて嬉しそうです。
水遊びがスタートしました。水遊びが大好きな子が多く、水車やスコップやバケツなど玩具を使って水の感触を楽しんでいます。「冷たくて気持ちい~」「楽しいね」とお友達や保育士との会話も楽しむ様子も見られています。