やっと涼しい季節になり、外へ散歩に出かける日が多くなりました。ピンク組さんは友達と手を繋いだり散歩リングを使ったりして歩き、白組さんは避難車に乗ったり歩いたりしてします。歩く時は子ども達に「（道の）はじっこを歩いてね」「前向いて歩いてね」と声を掛けると、初めの頃はたどたどしい歩き方でしたが回を重ねるうちに上手になってきました。また靴が脱げると、友達が気付いて履かせてくれたりもします。蟻・蝶々・ご近所の庭のバナナの木・かわいい置物等を見つけるたびに子ども達の目は釘づけです。特にあけぼの学園のバスの中にいる、ぬいぐるみのドラえもんに会えた時は、『いたね』『バイバイしてくれたね』と嬉しさの絶頂です。そんな風に、列は何度も止まるのんびり散歩です。これから、いろいろな所に出かけようと思います。