10月 虹のへや

夏が過ぎて9月に入ると、子どもたちの急な成長に気付きます。今まで力づくで友達の玩具を取っていた子が、相手が泣いてしまうと顔を覗いて、譲れるようになったり、借りたりする時は『貸して』が言えるようになってきた白組さん。クレヨンをあてもなく動かして、なぐり描きをしていたのが、人の顔、動物、花と、しっかりわかる絵が急に描けるようになってきたピンク組さん。思わず「これちょうだい」と言ってしまうほど、すてきな絵が生まれています。こんな力を、いつ蓄えていたのでしょう?

うめだ子供の家
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