12月 星のへや②

11月27日から待降節に入りました。今年も4本のろうそく、ヒバの葉、最後に飾りをつけてクランツ作りをしました。ヒバの葉っぱを一人ずつ持ってオアシスにさしています。「クリスマスって何の日?」と聞くと「サンタさんがくる」「ケーキを食べる」など楽しく答えていたおこさんたち。保育者が絵本を読みながら、クリスマスはイエス様のお誕生日ということを伝え、12月25日には救い主イエス様がお生まれになることをお話ししました。待降節の期間は救い主イエス様がお生まれになることを待ち望み、この期間は心を穏やかにして過ごすことも伝えました。待降節の意味を知り、みんなで「たいこうせつ」ということばも復唱しました。クランツは、食前にろうそくの火をともし、その後、おほしがひかる、てんしのうたなどの聖歌を歌っています。

うめだ子供の家
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