5月 花のへや

今年度の花の部屋は10名のお子さんでスタートしました。入園当初は、大きな声で泣いていた子ども達も少しずつ園生活に慣れ、笑顔を見せる時間が増えてきました。室内にある木製のトンネルをくぐったり、つかまり立ちをして嬉しそうに笑う姿や、教具棚の反対側から“いないいないばあ”を保育士と行い、声をあげて笑う姿も見られます。時々、寂しくなって泣いている子がいると、顔を覗き込む子や自分よりも月齢が低い子達に興味を示し、傍に行って手を伸ばすという微笑ましい姿も見られました。お子さんの様子に合わせて、散歩や外気浴の時間を増やしていきたいと思っています。

うめだ子供の家
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事