＜給食室より＞

5月5日の『端午の節句』には、“柏餅”を食べてお祝いをする習慣があります。“柏餅”に使われている“柏の葉”は新芽が出始めて古い葉が落ちることから家系が絶えない縁起のよい葉とされています。保育園では5月6日（金）のおやつに子ども達に食べてもらいます。また5月からクラスごとに季節の旬な食材を使い、豆類の鞘だしや皮むきなど、調理の一部分を経験（部分調理）し、2学期は“豚汁”など、献立1品をクラスで作り、給食でいただく計画をしています。色々な経験を通して、食べ物に興味を持ち、おいしくいただけるようになってほしいと思っています。

 

＜部分調理保育について＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

5/11 (水）　空のへや…そら豆の鞘だし（そら豆サラダに使用）

5/19（木） 星・虹のへや…そら豆の鞘だし（  〃　ピラフに使用）

5/27（金） 光のへや…グリンピースの鞘だし（グリンピースおにぎりに使用）　　

＊水のへやは、7月にトウモロコシの皮むきを行う予定です。

後日クラスの掲示や手紙でお知らせいたします。