7月 光のへや

6月に入り、気温が高くなり暑い日が増えてきました。子どもたちは顔を真っ赤にしながら元気に鬼ごっこや縄跳び、フラフープで遊んでいます。遊んでいると「あつい!」と子どもたちも言い合って、日陰で一休みすることも、子ども同士で誘い合い楽しそうな様子です。また、集まりの時は熱中症についての紙芝居「ねっちゅうしょうおばけ」の紙芝居を紹介したことから、子どもたちも意識している様子がみられます。園庭には珍しい生き物も遊びに来ます。「カエルだ!」と頭を突き合わせ集まる背中には好奇心がいっぱいです。お部屋では、折り紙をよく行って、お相撲や手裏剣、ハートなど、日に日に上手になり角を揃える、白いところが見えないようにと自分で意識して、きれいな作品が出来上がるようになりました。花の水切りや、はめこみ図形など青組、黄色組の姿を見て真似てみる赤組さん。様々な場面で異年齢の微笑ましい関わりが見られ、毎日にぎやかで仲良しの光の部屋です。

うめだ子供の家
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