8月 星のへや

今、星の部屋では、ピンク組さんが以前よりも白組さんの事を意識して関わってくれています。食事中、眠くて泣いている白組さんを心配し、大人が頼まなくても自分からその子の傍に行き、ご飯を食べさせてあげる等お世話をしてくれます。又、泣いている子にはずっと黙って付き添い、顔を覗きこみながら涙を拭いてくれたりする姿も見られます。ピンク組さんは昨年度白組だった頃にしてもらった事を覚えていて、同じように自分よりも小さい子に手伝ってくれているようです。その気持ちはこれからも繋がっていくといいなと思っています。また園庭のプランターのトマトが真っ赤に育ち、子ども達は嬉しそうに収穫しました。中にはまだ青いトマトを取ったりしていましたが、お部屋に飾って置いたらすぐ真っ赤になりました。

うめだ子供の家
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