3月 水のへや③
Bグループ3歳児さんの調理保育の様子です。しめじの石づきを保育者が目の前で取り、一房ずつ分けていきました。最初はおっかなびっくり行っていた子ども達も、要領がつかめてくると細かく細かく裂いたりちぎったりする事が出来ました。「なんでこんなにこまかくするの?」と声が上がりましたが「火が直ぐに通って柔らかくする為よ。」と答えると納得していました。たのしいね、たのしいねと言 ...
Bグループ3歳児さんの調理保育の様子です。しめじの石づきを保育者が目の前で取り、一房ずつ分けていきました。最初はおっかなびっくり行っていた子ども達も、要領がつかめてくると細かく細かく裂いたりちぎったりする事が出来ました。「なんでこんなにこまかくするの?」と声が上がりましたが「火が直ぐに通って柔らかくする為よ。」と答えると納得していました。たのしいね、たのしいねと言 ...
Bグループ5歳児さんが「キノコカレー」のお鍋を囲んでいる様子です。具材を全て切り、順番に調味料を入れてかき混ぜて蓋をした時に、子ども達のほっとしたため息があちこち聞こえました。一番盛り上がったのは、カレーのルーを入れたときです。部屋中に広がるカレーのいい香りに「たのしみ」「はやくたべたい」「ほんとうにぐつぐつしているね」と声が上がりました。
調理保育Bグループが待ちに待った「キノコカレー」を作りました。刻んだ食材の野菜くずを興味深く見ている青組さんの姿です。自分たちが削ぎ切りしたじゃが芋の皮を見て「こんなにあるね」と話していました。食育の大切な一場面として、その後皆で観察しました。
4歳児さんがひな祭り製作を行っています。全体で提示をした後に、個別に製作に取り組んでいます。自分のペースで行いますが友達同士、おしゃべりも楽しみながら作っていました。
ひな祭り製作を行っている3歳児さんです。クレヨンで顔を書いたり、顔と体をのりで貼ったり、ぼんぼりの飾りに千代紙を貼って仕上げます。
2月14日にバレンタインデーがあったので、茶色の画用紙をチョコに見立ててバレンタイン製作に挑戦してみました。クレヨンで自由にお絵描きしてみたり、キラキラのシールを貼ってデコレーションを楽しみました。完成した作品を見て、「ママやパパにあげたいな~」と言っていたり嬉しそうな姿が見られました。
3歳児さんが数の教具を行っています。「つむ棒箱」と言って数字を見てそれと同じ分のつむ棒をそれぞれのお部屋に入れます。数が増えると片手では持ちきれないほどの大きさになります。最後に「0」を見て「0は何もないね」という事を伝えています。1から10までの数が3歳児さもよく分かるようになり、毎日いろいろな物を何度もいくつかな?と確かめています。
ひなまつり製作をやりました。最初は色がつくのを不思議そうにしていましたが、保育者がやって見せるとニコニコでとんとんペタペタ画用紙にやって楽しみました。もっとやりたいとタンポをなかなか離さない子もいました。これからも絵の具を使った活動を取り入れていきます。
お部屋で新聞紙ちぎりを行ないました。保育者に切れ目を入れもらいびりびりとちぎって楽しんでいました。乾燥したお天気が続いていたのでぱらぱら雪のように降らせてみると静電気で髪の毛につきましたがにこにこの子ども達でした。
今年はじめての雪が降り、大興奮の子ども達でした。雪が降った次の日にお部屋に雪を持ってきて、触って遊んでみました。「冷たいね~!」と言いながら感触を楽しんだり、雪だるまを作る姿がとても可愛らしかったです。「三段雪だるま~!」と言って大きな雪だるまを作っていた子もいました。