3月 星のへや⑰

つるつるざらざらの板2です。滑らかさと粗さを2本の指でなぞって触りました。つるつるざらざらの板1と同様に、なぞることで手首のコントロールを養い書くための準備となっています。最初は交互になぞり、2回目はなぞっている時に保育者が「つるつる」「ざらざら」と言い、その後お子さん自身が触りながら「つるつる」「ざらざら」と言います。ステップを踏みながら、自然に言葉と結びつくように感覚教具は作られています。楽しそうに「つるつる」「ざらざら」と言って触っていたのが印象的でした。またお仕事しましょうね。

うめだ子供の家
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