4月 空のへや⑤

黄色組さんが数の活動をしている様子です。「つむ棒箱」といって1~9までの数を理解した時に紹介をします。箱に書いてある数字を読み、同じ数の分だけ箱に棒を入れていきます。この時に数が増えると棒の量も増え、9になる頃には子どもの片手いっぱいになるほどです。数を数えながら量が増える事で言葉だけでなく、体でも体験しながら数を知っていきます。また、棒は0からでは1から入れていく事で最後に棒入ってい箱が空になることで「0は何もない」という事を知らせています。楽しみながら繰り返し行っていました。

うめだ子供の家
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