7月 水のへや①

つむ棒という数の教具です。「0」を伝える教具です。子どもの手前の箱には、55本の錘棒が入っています。そして長い箱は10の仕切りがあり、その仕切り一つ一つに0から10までの数字が書いてあります。数字に合わせて錘棒を数えながら入れていきますが、2本以上は輪ゴムでくくり1本ずつ数えます。つむ棒の数が増えると、塊も大きくなっていきます。段々握りにくく太くなっていきます。数字が読めるお子さんが行いますが、自分の手の平で量も実感できます。

うめだ子供の家
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