日に日に日射しが強くなる中、皆で順番に水やりをし、お世話しているミニトマト・ピーマンの成長を観察したり、カブトムシの幼虫が土の中から出てきて成虫になったことを発見したりと、自然に触れる機会が多くありました。なかでも調理保育で体験した“とうもろこしの皮むき”では、一枚一枚皮をむいていき、黄色い実が見えた時には目を輝かせて「見えた！」と子ども達は嬉しそうでした。おやつの時間に皆でとうもろこしを頂いた時は、自分達で皮をむいたということもあり、普段よりも皆一生懸命に食べていて、お部屋はとても静かでした。「甘くて美味しかったね」ととても満足そうな空の子ども達でした。