<空のへや>
2月の上旬はインフルエンザが流行し、“わくわく子どもシアタータイム”の参観は延期となりましたが、青組さんは少し緊張しながらも、みんな楽しんで発表することができました。黄色組さん・青組さんが作った刺繍や機織りは、“ポシェット”や小物入れなどの作品になるのを見て、年下の子達が『次は自分が!!』と言う気持ちで一杯のようです。
<水のへや>
赤組さんはクラスの環境の変化に敏感で、教材を新しい物に取り替えたところ、すぐに気が付き、小さなビーズ通しや楊枝さしを代わる代わる行っています。黄色組さんは、青組さんが行っていた“数の教具”の十進法のビーズとカードを使って、4ケタの数量を作り、大きさや重さ比べを楽しんでいます。青組さんは2~3音節の身近な物や動物の名称を書く教材を使って書き取りの練習をしています。
<光のへや>
節分の日は、自分達で作った個性豊かなステキな“鬼のお面”を付けて豆まきをしました。「鬼は外、福は内」と言いながら、沢山の豆を投げ、楽しんで行うことができました。室内では赤組さんは“ぬいさし”で、自分で針に糸を通すことや、糸を結ぶ練習をしています。三つ編みも上手になり、冠や腕輪を作りました。黄色組さんは友達と感覚教具の活動をよく行っていました。友達と一緒に活動したいという気持ちがあり、誘い合って行っています。青組さんは刺繍を行なったり、ひらがなを筆順正しく書く練習をしたりしています。
<星のへや>
外遊びが大好きな子ども達は、寒い日でも「さむーい!」と言いながらも、元気に散歩をしたり、公園で遊んでいます。少し遠くの公園まで行き、かけっこやしっぽ取り、すべり台等遊具を使って遊び、少しずつ体力もついてきました。室内では“ひな祭り製作をしました。「お家にあるよ」と話しながら ひな人形の着物の柄となる千代紙を選んで、のりではり、シールを貼って楽しんでいました。とても可愛いひな人形が出来上がりました。
<虹のへや>
2月もまだまだ北風が吹いて寒かったですが、虹の子ども達は寒さに負けずに外遊びを楽しんでいました。ピンク組さんは、ハリキッテたくさんの落ち葉を集めて、「梅ぼし大会、焼きもごっこやるんだー」とお友達と競争していました。また白組さん同士遊ぶようになり、追いかけっこやかくれんぼして楽しく遊んでいる姿が見られるようになりました。これからも、元気よく遊んでいこうと思っています。
<こんげつ の うた>
ヤギさんゆうびん はるがきた 一年生になったら おもいでのアルバム
線路は続くよどこまでも 小さな世界
<こんげつ の 手あそび>
たねがあったね さあ、みんなで ぴよぴよちゃん あお虫でたよ 大きくなったら何になる 小さな庭 ごらんよ空の鳥(聖歌)、神様といつも一緒(聖歌)
今月の歌や手遊びのコピーが必要な方は、事務室までお申し出下さい。