赤組さんが感覚教具の「布あわせ」をしています。片方の手に布を乗せて「これと同じを見つけるよ」と言って、もう片方の手に比較する布をしています。アイマスクをしているお友だちは自分の指先から伝わる触覚を頼りに「同じ」を見つけていきます。その度に布を渡すお友だちは「同じ？違う？」と聞きなながらじっくりと遊んでいます。同じを見つけられた時には2人とも大喜びでした！布はどれも材質と色が違うので知覚的にも子どもに分かりやすいように工夫されています。アイマスクをすることで指先に集中できるようにしています。