新年度開始のような６月ですが、泣いていた子どもも、笑顔で登園してくるようになりました。室内の環境は例年とは違う形がとられていますが、いつものように、青組さん、黄色組さんは優しく年下の子ども達の事を気にかけてくれる姿が見られています。赤組さんも自分では難しいことがあると、出来そうな年上のお友達を見つけて頼みに行っています。青組さんは手を使った活動をよく行っていてきれいな糸で、機織りや三つ編みをしたり、折り紙の重ね貼り等色彩豊かに行っています。黄色組さんも張り切っていて、自分達からよく感覚教具や、数の教具も持って来て行っています。赤組さんはその姿をよく見て、日常生活活動の縫いさしや、トングやスプーンを使った活動を楽しそうに行っています。暑さに留意しながら、たくさん楽しんでいきたいと思います。