園の様子

7月 水のへや④

「重量板」の紹介です。お子さんが目隠しをして、重さの違う板を左右の手それぞれに載せて「重さ」を感じます。「重い」「軽い」の認識を繰り返し行っていくのですが、目隠しをしたお子さんは、五感を研ぎ澄ませるように「どちらが重い?」の問いかけに答えていきます。周りで見ているお子さんも、静かに見守っています。

7月 空のへや④

4歳児さんが色付き円柱を行っている様子です。円柱ごとに高さが変わったり、太さが変化したり等違いがあることに活動をしながら気付いていきます。この日は色ごとに高く積み上げていました。細くなると倒れそうになうなるのでお友達と協力していました。

7月 水のへや③

お部屋のレイアウトを変更して、約一か月が過ぎました。お友だちと向かい合わせになって食べる給食は、とても楽しいひと時となり会話も弾みます。「○○ちゃん、野菜食べられたね」等お互い褒め合って食べている姿が微笑ましいです。

7月 水のへや②

「時計」に興味を持ったお子さんの姿です。この教具は、時計の文字盤部分の数字を入れ替えられ、12時間制と24時間制の両方を表示できます。又短針、長針の両方を指で動かすことができ、思い通りの時刻を簡単に表すことができます。この教具に興味を持ったことをきっかけに、「長い針が1になったら片付けましょう」と声を掛けたら、壁に掛けた「時計」と教具の「時計」を見比べていました。

7月 光のへや⑦

コロナ禍では使用を控えていた粘土遊びでしたが、そろそろ子ども達の大好きな感触遊びでもあるので、クラスで順番に使い始めました。「何をつくったの?」と聞くと、「クラゲをつくったよ」と教えてくれた4歳児さんです。

7月 光のへや⑥

子ども達の大好きなカブト虫を頂きました。興味を持って観察している3歳児さんです。土の中から姿を表すと、「出てきたよ」と歓声をあげていました。

7月 水のへや①

5歳児さんが中心となって飾って下さった玄関の七夕飾り。短冊に、それぞれの思いを上手に書くことができました。お互いに願い事を聞き合って、はにかんでいる姿がありました。七夕の翌日、「皆さん天の川みましたか?」と聞いたら「ねちゃったー」と可愛らしい答えが返ってきました。

7月 星のへや②

7月になって暑い日々が続き、夏の到来です。室内では動物のミニチュアが人気で、動物の泣き声を真似しながらお友達と楽しく遊んでいます。

7月 星のへや①

室内の様子をカメラで撮っていました。カメラを向けるとにっこり笑顔やポーズをとって可愛い2歳児クラスのお子さんたち。毎日保育園生活を楽しんでいて元気いっぱいです。

7月 光のへや⑤

笹の葉に、七夕飾りをつけている5歳児さんです。個人のそれぞれの七夕製作は持ち帰れるように製作しましたので、保育園の笹用に作った飾りやクラスで考えた願い事を書いた短冊を付けました。七夕の歌「ささのは さらさら~♪」と口ずさみながら行っていました。