3月 光のへや

2月わくわくの発表がありました。今まで黄色組の練習を見たことがなかったので本番が終わった後に「黄色組さんのダンス素敵だったねー!」と言ったり、黄色組さんからは「はなまるおんせん楽しそうだったね」と」お互い言っていました。もりのおふろは長らく遊びが続いていて、12月に落ち葉をおふろに見立てていましたが、発表の後は自分で人形を作り遊ぶ姿が見られました。また、保護者のかたからは劇ごっこやダンスを通してお風呂で体を一人で洗うようになりましたと言うお話を聞きました。園庭ではドロケイやしっぽとりを紹介し子ども同士で誘ってよく行っています。1つの遊びがきっかけで活動が充実している光の部屋です。室内では、お雛様の製作を行いました。和柄の折り紙を「きれい~!」と、嬉しそうに友達同士で話しながら、お雛様の顔は可愛く、お内裏様はかっこよく描き、それぞれが個性的な作品を作っていました。又、足立区からいただいた小松菜を栽培しました。種植えから子どもと一緒に行い、お水をあげて育てました。少し小さめの小松菜でしたがたくさん収穫しました。給食のスープで調理してもらい、皆でおいしく食べました。「おいしいね!」と自分達で育てた小松菜を嬉しそうに食べていました。外遊びでは鉄棒や鬼ごっこ等でたくさん走って体を動かし、寒さに負けず日々元気な子ども達です。

うめだ子供の家
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