公園へ散歩に向かうと、赤や黄色に色付いた木の葉が、風に吹かれ地面に覆われているのが目に入りました。すると子(こ)どもたちは♪はっぱのジュータン、はっぱのジュータン♪の大合唱。足を止め遊び始めました。葉を蹴りながら走ったり、手でばらまいたり、集めて山を作ったりいろんな遊びが始まりました。自然は一番の遊び相手のようです。この頃、白組さんとピンク組さんとの関わりが面白くなってきました。ピンク組さんは、白組さんの靴を履かせてくれたり、よく面倒を見てくれます。一方、白組さんはピンク組さんの真似っこが大好きです。ピンク組さんの通園バックを肩にかけてたりして遊びます。それを使われている子は怒りもせず見てくれています。又、ピンク組さんで『オー・ノー』（Оh・Ｎｏ）と言うのがはやっているのですが、白組さんも『ノー・ノー』と真似っこするそのしぐさが可愛いのです。